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Posted by ミリタリーブログ at

2013年05月07日

モスバーグ治す!

前回の続き
マルシンから部品が届いた。
あれこれついでに頼んだが肝心の・・・

イ ン ナ ーバレル欠品!!

まぁ元々撃つ気は無いのでいいっちゃいいんだが
なんとなく気持ちが悪い。
BLKモデルなのにデトネーターが無い気分だ

代用品を探そうか
SSB(スーパーソニックバレル)一体どんな物なんだろう

取りあえず 分 解
あくまでも自己流なんで本来の順番と違うかも

ここのマガジン抜け止めネジ(1.5mmのイモネジ)を外す
マルゼン用に買った柄付きの六角レンチ大活躍だ


インナーマガジンを抜く
細い棒状のが抜け止めのシャフト


マルゼンでおなじみのバレル根元のネジ(2mmのイモネジ)
左右を外すとバレルが抜ける。

バレルの固定はこのネジ2本に頼るので
強度的に大丈夫?な感は有る。

実銃用レンチを使ってフォアエンドのキャップボルトを外す。

結構きつくはまってるので代用工具で
外すのはちょっと大変そう。

インナーチューブとアクションバーの連結部分
ここの穴に細い棒を差し込んでピンを押し出す

マガジンチューブとインナーチューブが外れる



レシーバー
ここのピンと


ここの-ネジを外すと


トリガーメカが外れる。

トリガーガードは樹脂製(実銃も同じ)

ダミーボルト
ガスタンク一体型チャンバー
キャリアー
が外れる。


壊れたアクションバーを引き抜き


新品に交換


一応
修 理 完 了


操作した感覚はまさにモデルガン
引き心地と作動音はかなりイイ
これでシェル式だったらもっともっと良かったのに・・・

最初、外装のリペアも考えてたけど
このまま置物になる予感  

2013年04月18日

マルシン モスバーグM500

スラッグスターMAXI???木製ストック仕様



カート式じゃないんで今まで敬遠し続けて来たんだけど
遂に手を出してしまった。。。
新発売から20年位経つのかなぁ
ガス、エア、長いの、短いの、6mm、8mm、1発、3発(5発も?)
などなどバリエーションが多すぎて良くわからない。
これだけロングランということはそれなりに需要が有るのだろう

こ れ は、 かなり後発の6mm単発だと思う

画像だと奇麗っぽいが・・・


アクションバー折れ&インナーバレル欠品
そこそこキズ有りのジャンク品
まぁ家に有るショットガン達、ほとんどカスタムベースとして
買ったジャンク品だけどね。
1万円の値札が妥当だったかどうかは、ちょっと微妙

ゴーストリングサイトっていうの?

可動式だけどプラ製
レシーバーにネジ留め

リボルバーのようなフロントサイト

これもプラ製
でもブレードは、ちゃんと蟻溝差込み式
これのネジがインナーバレルスペーサーの固定も兼ねてる
ってことは相当長い(多分550mmクラス)インナーバレルなのね


マガジンの構造がなかなか面白い
このツマミを


回して


マガジンキャップを引っ張ると

真鍮製のベヴィなチューブマガジンが3本!
やけに重てぇなぁと思ったらこんななってたのか
1本撃ったら手動で回転させるらしい
1本当たり50発入るので150発のファイアパワーか
一回のガスチャージで足りるのかしら

この穴からBB弾をジャラジャラ入れては回しを3回やる訳だな


あわよくばマルゼンメカ内蔵 なんて妄想したけど

ちょっと無理っぽいなぁ
トリガー位置が全然違うし

MGC M31のメカならどうだ?

発射ギミックをオミットすれば何とかなる?
 と か

幸い説明書が付いて来たので取りあえずマルシンに破損パーツを発注しよう

在庫有るかな