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Posted by ミリタリーブログ at

2012年08月16日

マルゼン M870 金属外装カスタム2

2回目 アウターバレル編

G&P GP389 ショットガン CA870 バレル・フロントセット(ロング)

一時市場から無くなったが最近また出回り出したようだ。
レシーバーより前を全部取っ換える部品がセットされている。

でもM870に転用出来るのは、アウターバレルと
マガジンチューブリング、バレルクランプ位
他は、余剰パーツとなる。
昔、余りが出る合体おもちゃ有ったな
めちゃめちゃお大尽な使い方だけど
これしか無いから仕方が無い。

20inでは、物足りないんで
いつもの延長加工する

G&Pのアウター寸法
内径 約16mm
外径 22.5mm

ショットガンにしては、肉厚なんだよね。
こんな肉厚の既製のパイプは、無いので
3段階ロケット方式で延長する。


1段目 外径 16mmパイプ
2段目 外径 18mm 内径16mmパイプ
3段目 外径 22mm 内径 18mmパイプ

外径、内径を合わせているがそのまま差し込めるかと
思いきやそうでは、無い。
そもそも、そんな使い方想定してないだろう。
けっこうヤスらないと入らないんだな。

一段目接着!

これまでエポキシを使ってきたが
今回、新規導入のロックタイト 金属用を使ってみた。

さすが瞬着(しかも世界一)
一瞬で固まってびくともしない。
今までのような微調整の余地が全くない。。。

銃口側から見た時に目立たぬよう断面を
テーパー(ラッパ)加工した。

2段目接着

ヴっ!
根元に行きつく前に固まった!
もうどうしようも無い。
世界No1の強力接着剤だ
見なかったことにして先に進む

こっちも断面は、テーパー加工済

3段目接着

今度は、失敗が許されない。
何度も練習して本番に挑んだぜ

画像取り忘れたけど双方の断面は平面出しして
粗目のヤスリで荒して有る。

127mm延長で都合25インチ
実銃にあんまり無いサイズだけどイメージで


継ぎ目にパテ代わりに瞬着盛り

今回は、リブ無しでアレを搭載する予定。。。

注文は、したがなんせお盆休みだ
いつ来るのやら
  

Posted by 曲者 at 04:03Comments(2)マルゼン M870 Shotgun