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Posted by ミリタリーブログ at

2013年05月25日

マルゼン M870 金属外装カスタム2

16回目
必殺パテ

前回の続き


このレイル部分

溝が多すぎなんだよなぁ
タクティコーなイメージじゃないんだよ

あくまでもスコープマウントだからさぁ

こんなサラっとした感じで良いのよ

な も ん で
埋めちゃう

瞬着をたらしてアルミの削りカス振りかけ
ハンマーで軽く叩いて均す


硬化後に削ると鈍い金属光沢が出て触った感じも
金属そのもの(当たり前か)


この技法、オリジナルではない
昔々(1981年)のコンバットマガジンのカスタム記事

「ワルサーP5を作ろう」の中でライター兼製作者の
明石正氏がパテ代りにプラの削りカスを瞬着で固める
プラリペアの元祖みたいな技法を「必殺パテ」として
紹介している。

乾燥時間不要でヒケも出なく強度も出るので
理にかなった技法だなと当時は感心したもんだ
ふと思いだしてアルミでやってみたが
なかなかいい感じ
  

Posted by 曲者 at 00:44Comments(3)マルゼン M870 Shotgun