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Posted by ミリタリーブログ at

2012年08月12日

マルゼン M870 金属外装カスタム2

G&P GP311 メタルボディを 丁 寧 に組む

前回、やっつけ仕事で仕上がりがいまひとつだったので
慌てず丁寧に組んでリベンジだ


仮組み状態
トリガーガードがパツパツキツキツでレシーバーとの
段差もかなり目立つ。
おまけに前側のピン穴がずれる。


持ってないけどCA870には、ちゃんと付くんだよねぇ?

前回は、安直にトリガーガード側の穴を長穴加工して
付けた結果、後々段差が気になって角を削って誤魔化したのよ。

今回は、ちゃんとやるよ

まずフレーム(シャーシ?メカボ?)前側の差し込み溝を
抵抗無く着脱出来るまで削り込む。
後側は、元々緩かったのでそのまま


すんなり入るようになったが・・・


こんなに穴がずれてる。

穴が合うまでフレームとの接点を削って
取り付け位置を上げる


型抜きの都合?
やや八の字に開いてるのもきつさの原因と見た


 力 技 
バイスで(ギュゥゥゥっと)絞める

鋳造パーツなので力加減にめちゃめちゃ気を使う
自然と息が止まるね

外側のレシーバーとの干渉部分も若干調整


穴位置ぴったり段差もすっきり


さあ、この先どうする?

つづく
  

Posted by 曲者 at 02:49Comments(3)マルゼン M870 Shotgun

2012年07月24日

マルゼン M870 金属外装カスタム

猟銃シリーズ製作の前に習作的に作った
ライブシェルM870カスタム

と言ってもG&P CA870用の

GP311 メタルボディfor M870
GP389 CA870フロントキット ロング(20in)
を組んで塗装しただけ



フロントキットは、アウターバレル本体とチューブリング
しか使わないので余剰パーツがたくさん出る。


フロントサイトは、タナカM870用を流用


元の塗装を剥離してキャロムショットのブルースチールの下地に
メタルブルーコートで仕上げたので画像よりも実際は、だいぶ青い


Remington刻印がしっかりと入ってるレシーバー


ダミーボルトは、スポンジヤスリで光沢を押さえている。
エキストラクターのモールドを黒く塗ると良かったかも


ベースになってるのは、固定ガスタンク仕様の
旧型ウッドストック


何でわざわざ旧型を選んだかと言えば

こんなことろや


こんなところにRemingtonロゴが
有ったりして現行には、無い良さが有るんだな


そして何よりこれ
フォアエンド後端が長い
この方がバランスが良い気がする


ガスタンクは、ホースに差し込み式
刺さってるだけなのにガス漏れしない不思議な構造

下のは、他の個体から外した物でサイズがだいぶ違う
当然この木ストには、入らない。
マイナーチャンジで増量されたのだろう。


G&Pで気になるといえば、
レシーバーとトリガーガードの段差
これでも縁を斜めに削って有るのだがまだ目立つ
  

Posted by 曲者 at 21:32Comments(7)マルゼン M870 Shotgun