2014年08月08日
マルゼン M1100 メカボ分解手順
コメントでリクエストが有ったり検索キーワードでも
ちょいちょい登場するので中身の分解方法をば
ガワの外し方は、こちらを

必要な工具は
細めのプラスドライバー
1.5mm位のピンポンチ
ハンマー
ヘラ状の物(非金属が望ましい)
No3 クリップリングを外す

レシーバーピンの抜け止めね
No16、17 マガジンチューブカバーのネジ2本を外す


No13 メカボックススプリングピンを抜く

インナーバレルが抜ける
ホップゴムは小さいので紛失注意

No7 メカボックススクリュー(S)を外す(左右)

No20 マガジンチューブスクリューを外す(左右)

ここは、若干力技
マガジンチューブの根元をこじ開けチューブを外す

どれ位こじ開けるかというと
これくらい

パーツをひん曲げて分解するってあんま無いよね
マガジンチューブを抜くと
No5、6 シェルストッパー(左右)が外れる

No 8 メカボックススクリュー(L)と

No7 メカボックススクリュー(S)を外す

メ カ ボ 開 帳

No30 ボルトカバーを外す

No40~46 トリガーASSYを外し

ガスチャンバーASSYを外す

ベロみたいなのは、No63 キャリアーね
シリンダーやらピストンやら

ピストンカップはNo28
こんな感じで ど ぉ か し ら ?
ちょいちょい登場するので中身の分解方法をば
ガワの外し方は、こちらを
必要な工具は
細めのプラスドライバー
1.5mm位のピンポンチ
ハンマー
ヘラ状の物(非金属が望ましい)
No3 クリップリングを外す
レシーバーピンの抜け止めね
No16、17 マガジンチューブカバーのネジ2本を外す
No13 メカボックススプリングピンを抜く
インナーバレルが抜ける
ホップゴムは小さいので紛失注意
No7 メカボックススクリュー(S)を外す(左右)
No20 マガジンチューブスクリューを外す(左右)
ここは、若干力技
マガジンチューブの根元をこじ開けチューブを外す
どれ位こじ開けるかというと
これくらい
パーツをひん曲げて分解するってあんま無いよね
マガジンチューブを抜くと
No5、6 シェルストッパー(左右)が外れる
No 8 メカボックススクリュー(L)と
No7 メカボックススクリュー(S)を外す
メ カ ボ 開 帳
No30 ボルトカバーを外す
No40~46 トリガーASSYを外し
ガスチャンバーASSYを外す
ベロみたいなのは、No63 キャリアーね
シリンダーやらピストンやら
ピストンカップはNo28
こんな感じで ど ぉ か し ら ?
2013年04月08日
マルゼン M1100 ウッドストックのリペア編
前回からの続き
変色しているストックをフォアエンドもろとも
染直す。

横着して電動工具を投入
サンダーに#100のペーパーを取り付けざっと一皮剥く
粉塵と騒音対策で珍しく日中の屋外作業

その後は地道に手作業
#320⇒#400とかけ最終的にスチールウール
で仕上げ
今回使用する染料だち
ワシンペイントのミネステインと木彫オイル
ミネステインは使い易くて昔から重宝してたが
すでに廃番になってた!
最近見かけないなぁと思ってたんだよ
なのでこれらは、ちょい前の自宅在庫品で
ちょっぴり揮発して濃い目になってます。

ウエスでてるてる坊主を作りミネステインを
付けてストックに擦りこむように着色
赤系のマホガニーと黄色系のオークを交互に
塗り込み色調を整える。
一回塗ったら数時間おいて塗り重ね
乾燥を待って以前紹介した木彫オイルを擦り込む。
もう一度書くけどオイルって名前のくせに
オイルじゃない。
一液性ウレタン塗料なのだ。

乾燥には時間がかかるので薄く塗っては
乾燥を数回繰り返す。

中間仕上げ
全体をスチールウールで研ぎ
研ぎ粉を木目に擦り込むように
木彫オイルを薄く塗る。

完 成

木彫オイルの良いところはニスや二液性ウレタン塗料
と違ってツヤを押さえたしっとり感が出て浸み込んで
硬化するのでメンテナンス不要となること

どれに付けよっかなぁ
変色しているストックをフォアエンドもろとも
染直す。

横着して電動工具を投入
サンダーに#100のペーパーを取り付けざっと一皮剥く
粉塵と騒音対策で珍しく日中の屋外作業

その後は地道に手作業
#320⇒#400とかけ最終的にスチールウール
で仕上げ
今回使用する染料だち
ワシンペイントのミネステインと木彫オイル
ミネステインは使い易くて昔から重宝してたが
すでに廃番になってた!
最近見かけないなぁと思ってたんだよ
なのでこれらは、ちょい前の自宅在庫品で
ちょっぴり揮発して濃い目になってます。

ウエスでてるてる坊主を作りミネステインを
付けてストックに擦りこむように着色
赤系のマホガニーと黄色系のオークを交互に
塗り込み色調を整える。
一回塗ったら数時間おいて塗り重ね
乾燥を待って以前紹介した木彫オイルを擦り込む。
もう一度書くけどオイルって名前のくせに
オイルじゃない。
一液性ウレタン塗料なのだ。

乾燥には時間がかかるので薄く塗っては
乾燥を数回繰り返す。

中間仕上げ
全体をスチールウールで研ぎ
研ぎ粉を木目に擦り込むように
木彫オイルを薄く塗る。

完 成

木彫オイルの良いところはニスや二液性ウレタン塗料
と違ってツヤを押さえたしっとり感が出て浸み込んで
硬化するのでメンテナンス不要となること

どれに付けよっかなぁ
2013年04月04日
マルゼンM1100 ウッドストックの構造
中古でM1100の純正ウッドストック一式を入手した。

概ね良好なコンディションだがストックポーチの
ベルト部分と思われる箇所が変色してる。
相応の値段だったので仕方が無い。


付属品を取り外してみた。
ウッド仕様は、パーツ構成がかなり違う。


木部の強度を確保する為にガスタンクの
収納部分は、スチールプレス製
ガスプラグは、タンク側からスナップリングで
固定するようになってる。
これが曲者で奥まった所に有るうえしっかり
はまってるので非常に外し難い。
これが外れず分解するのにホースを
切断しちゃう人がいる位だ。
ただしこの方式のお陰でガスホースはだいぶ短く
設定され中折れの心配は無さそう。

画像右側
ストックジョイントとグリップボトムは専用品
ウッド版は固定ネジを通すアルミパイプを
使わないようになっている。
リペア編へつづく・・・

概ね良好なコンディションだがストックポーチの
ベルト部分と思われる箇所が変色してる。
相応の値段だったので仕方が無い。


付属品を取り外してみた。
ウッド仕様は、パーツ構成がかなり違う。


木部の強度を確保する為にガスタンクの
収納部分は、スチールプレス製
ガスプラグは、タンク側からスナップリングで
固定するようになってる。
これが曲者で奥まった所に有るうえしっかり
はまってるので非常に外し難い。
これが外れず分解するのにホースを
切断しちゃう人がいる位だ。
ただしこの方式のお陰でガスホースはだいぶ短く
設定され中折れの心配は無さそう。

画像右側
ストックジョイントとグリップボトムは専用品
ウッド版は固定ネジを通すアルミパイプを
使わないようになっている。
リペア編へつづく・・・
2012年06月02日
実銃用キャリーケース
実銃用キャリーケースを格安で入手

未使用、鍵付きでマルゼン青シェル5発分より安かった。
30インチの銃身でも収納出来そう

早速!

残念! インナーバレルがはみ出すぅ

切っちゃう? 切るっちゃおっかぁ?
別に持ち歩くわけぢゃ無いけど
有ると嬉しい
未使用、鍵付きでマルゼン青シェル5発分より安かった。
30インチの銃身でも収納出来そう
早速!
残念! インナーバレルがはみ出すぅ
切っちゃう? 切るっちゃおっかぁ?
別に持ち歩くわけぢゃ無いけど
有ると嬉しい
2012年05月18日
マルゼン M1100 ガスホースの中折れ解消術
ナカヤストックを組む際の難関がガスホースの収納
説明書きには、ホースを16cmカットしてアルミシャフトに
絡めて入れると有るがどうしてもホースが中折れ
してしまう。
半ば挫折しそうになった時にふとひらめいた。
多分、ガバ系のリコイルスプリングだと思う。
誂えた様に径と長さがぴったり
これで中折れ
解消
説明書きには、ホースを16cmカットしてアルミシャフトに
絡めて入れると有るがどうしてもホースが中折れ

半ば挫折しそうになった時にふとひらめいた。
多分、ガバ系のリコイルスプリングだと思う。
誂えた様に径と長さがぴったり
これで中折れ

2012年05月17日
マルゼン M1100改 猟銃風カスタム
銃身の加工途中の画像が見つからないので。。。
完成図!

26in ベンチリブ銃身
キャロムのブラックスチール+メタルブルーコートで塗装
スリングは、それっぽい革製を調達

途中、かなり頓挫したが満足な仕上がりになった。

ボルトカバーは、白磨きに変更
メタルブルーコートのラメ感は、好みの分かれる所だろうが
嫌いでは、無い。

リブの有る風景

ノーマルとの比較
完成図!
26in ベンチリブ銃身
キャロムのブラックスチール+メタルブルーコートで塗装
スリングは、それっぽい革製を調達
途中、かなり頓挫したが満足な仕上がりになった。
ボルトカバーは、白磨きに変更
メタルブルーコートのラメ感は、好みの分かれる所だろうが
嫌いでは、無い。
リブの有る風景
ノーマルとの比較
2012年05月03日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑲
ストックに猟銃っぽいディティールを追加②
リコイルパッドにそれっぽいホワイトラインを入れてみた

マスキングのスキルが無いので

ガスタンクケースにABS板を挟んだよ
グリップエンドと相まって猟銃臭が漂って来たよ


純正のスウィベルも取り付けた。
リコイルパッドにそれっぽいホワイトラインを入れてみた

マスキングのスキルが無いので

ガスタンクケースにABS板を挟んだよ
グリップエンドと相まって猟銃臭が漂って来たよ


純正のスウィベルも取り付けた。
2012年05月02日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑱
ストックに猟銃っぽいディティールを追加①
ナカヤのストックは、それだけで雰囲気十分なのだが
実銃に良くあるグリップエンドの飾り的なヤツ
あいつを付けてみたい。
あいつは、当然売って無いので自作する。

↑こいつ
2mm厚のABS板
ひし形部分は、2枚を積層して切り出す

グリップエンドは、平らでないので
直火で炙って押しつける。

切り出したひし形をベースに仮止め

表面全体にグリスを塗る

エポキシパテを盛り付け

ヤスリで整形

ひし形を裏から突っつき出して

エポパテ部分もひっぺがし

それぞれを塗装して組み立て

クリヤー吹いて完成

手間かけ過ぎ
でも有ると嬉しい
ナカヤのストックは、それだけで雰囲気十分なのだが
実銃に良くあるグリップエンドの飾り的なヤツ
あいつを付けてみたい。
あいつは、当然売って無いので自作する。

↑こいつ
2mm厚のABS板
ひし形部分は、2枚を積層して切り出す

グリップエンドは、平らでないので
直火で炙って押しつける。

切り出したひし形をベースに仮止め

表面全体にグリスを塗る

エポキシパテを盛り付け

ヤスリで整形

ひし形を裏から突っつき出して

エポパテ部分もひっぺがし

それぞれを塗装して組み立て

クリヤー吹いて完成

手間かけ過ぎ
でも有ると嬉しい
2012年05月01日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑰
ビーズサイト製作
後付けビーズサイトと言えばラジコン用ピロボールが
一般的?だがどうしても形が気に入らない。
と言うか、ピロボールは、ピロボールにしか見えない。

ので、作ってみた。
4mm真鍮丸棒をドリルとヤスリでギュイーン!と
さすがに夜中に出来ないので日中作業したよ

ほんとは、根っこの部分にネジを切りたかったが、
この為にダイスを買うのもアレなのでオミット
気持ち小さめの穴あけて

仮組み
後付けビーズサイトと言えばラジコン用ピロボールが
一般的?だがどうしても形が気に入らない。
と言うか、ピロボールは、ピロボールにしか見えない。

ので、作ってみた。
4mm真鍮丸棒をドリルとヤスリでギュイーン!と
さすがに夜中に出来ないので日中作業したよ

ほんとは、根っこの部分にネジを切りたかったが、
この為にダイスを買うのもアレなのでオミット
気持ち小さめの穴あけて

仮組み

2012年04月26日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑯
ベンチレーテッドリブ製作
4年弱振りの更新
飽きちゃったりとか
パスワード忘れたりとか
完成したのもつい最近だったりとか
取りあえずベンチリブの製作あたりから
当初、アルミのチャンネル材での製作を考えたが
橋げた部分を片側10カ所も切り抜かねばならず工程的に
手間がかかり過ぎる故却下。
それ程マメじゃないのだ。

アルミフラットバー作戦に変更
しかしながらホムセンで売ってるのは、どれも歪みが有って
真っ直ぐでない。自分が真っ直ぐな人間だとは、思ったことも無いが
ここは、真っ直ぐで有って欲しい。
考えた末、削り屋さんに寸法を指定して別注した。
上面用 8mm×3mm×670mm @3,400-
橋げた用 8mm×4mm×150mm @2,000-
4面フライス削りのカッチカチの仕上がり
本来、ホビーロボットとか、カメラ部品なんかの精密部品を
受注している会社なので「それ程ちゃんとして無くて良いよ」なんて
死んでも言えない。こんな部品頼んでゴメンね。

橋げた用に切り分け
極力ロスを減らしたいのでピラニア鋸でカット

バレルに添うようR加工

小一時間程で10個完成
4年弱振りの更新
飽きちゃったりとか
パスワード忘れたりとか
完成したのもつい最近だったりとか
取りあえずベンチリブの製作あたりから
当初、アルミのチャンネル材での製作を考えたが
橋げた部分を片側10カ所も切り抜かねばならず工程的に
手間がかかり過ぎる故却下。
それ程マメじゃないのだ。

アルミフラットバー作戦に変更
しかしながらホムセンで売ってるのは、どれも歪みが有って
真っ直ぐでない。自分が真っ直ぐな人間だとは、思ったことも無いが
ここは、真っ直ぐで有って欲しい。
考えた末、削り屋さんに寸法を指定して別注した。
上面用 8mm×3mm×670mm @3,400-
橋げた用 8mm×4mm×150mm @2,000-
4面フライス削りのカッチカチの仕上がり
本来、ホビーロボットとか、カメラ部品なんかの精密部品を
受注している会社なので「それ程ちゃんとして無くて良いよ」なんて
死んでも言えない。こんな部品頼んでゴメンね。

橋げた用に切り分け
極力ロスを減らしたいのでピラニア鋸でカット

バレルに添うようR加工

小一時間程で10個完成

2008年07月30日
2008年07月26日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑭
バレル延長(5)
バレル長26インチ(66cm)でカット
ダイソーパイプカッター大活躍だ!

銃口をそれらしく削る。
どれらしくと言われれば
あいにく実銃の銃口を向けられたことは、無いので
妄想の範疇だ。

それぞれのパイプを2液性接着剤で接着
継ぎ目部分だけは、パテ代わりにゼリー状瞬着を使用した。
多分この方が、硬度が出るだろう。

バレル長26インチ(66cm)でカット
ダイソーパイプカッター大活躍だ!

銃口をそれらしく削る。
どれらしくと言われれば
あいにく実銃の銃口を向けられたことは、無いので
妄想の範疇だ。

それぞれのパイプを2液性接着剤で接着
継ぎ目部分だけは、パテ代わりにゼリー状瞬着を使用した。
多分この方が、硬度が出るだろう。

Posted by 曲者 at
03:03
│マルゼン M1100
2008年07月22日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑬
バレル延長(4)
G&Pバレル先端をヤスリで平らにする。
ここは、接着面になるので木片をあてた荒めの
ペーパーをかけておく。(平面出しが重要)

悩みに悩んだ連結方法
まず16mmパイプを銃口に挿入

そして18mmパイプを被せる

さらに22mmパイプを被せる

超ロングバレル完成

G&Pバレル先端をヤスリで平らにする。
ここは、接着面になるので木片をあてた荒めの
ペーパーをかけておく。(平面出しが重要)

悩みに悩んだ連結方法
まず16mmパイプを銃口に挿入

そして18mmパイプを被せる

さらに22mmパイプを被せる

超ロングバレル完成

Posted by 曲者 at
02:42
│マルゼン M1100
2008年07月20日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑫
バレル延長(3)
2mm厚の18mmパイプは、あっさり没にして
次の手を考えた。
外径16mmと外径18mm肉厚1mmパイプを買って来た。
今回は、端材が無く1mづつ買うはめになった。
残りは、息子に吹き矢として進呈しよう。

16mmのパイプをはめてみる。
意外やぴったりだ。
どうやら16.5mmだったのは、銃口から
3cm程度までだったらしい。

16mmパイプに18mmパイプをはめる。
肉厚を1mmにしたのは、内径を16mmにする為。

そして
22mmパイプをはめる。
少々ヤスらないと入らなかった。
サンダーバードの脚のようだがこれで
連結出来るだろう。

2mm厚の18mmパイプは、あっさり没にして
次の手を考えた。
外径16mmと外径18mm肉厚1mmパイプを買って来た。
今回は、端材が無く1mづつ買うはめになった。
残りは、息子に吹き矢として進呈しよう。

16mmのパイプをはめてみる。
意外やぴったりだ。
どうやら16.5mmだったのは、銃口から
3cm程度までだったらしい。

16mmパイプに18mmパイプをはめる。
肉厚を1mmにしたのは、内径を16mmにする為。

そして
22mmパイプをはめる。
少々ヤスらないと入らなかった。
サンダーバードの脚のようだがこれで
連結出来るだろう。

Posted by 曲者 at
23:15
│マルゼン M1100
2008年07月19日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑪
バレル延長(2)
延長部分の連結方法が思いつかぬまま数日
そろそろ何とかしないと。
18mmのパイプにネジを切ってサイレンサーよろしく
ねじ込もうと思ったが肉厚不足でダイスが入らない。

ダイス=雄ネジを作る工具
丸棒材にグリグリするとネジ山が切れる。
有ると凄く便利かというとそうでもない。

肉厚不足でねじ山がちぎれた。。。
延長部分の連結方法が思いつかぬまま数日
そろそろ何とかしないと。
18mmのパイプにネジを切ってサイレンサーよろしく
ねじ込もうと思ったが肉厚不足でダイスが入らない。

ダイス=雄ネジを作る工具
丸棒材にグリグリするとネジ山が切れる。
有ると凄く便利かというとそうでもない。

肉厚不足でねじ山がちぎれた。。。
Posted by 曲者 at
02:28
│マルゼン M1100
2008年07月16日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑩
メカチュ~ン
バラして各パーツの働きを見ると排莢ギミックの仕組みが
玩具的に非常に良く出来ていて関心させられる。
MGCのプラ製ルガーにハンマーが内臓されてるのを
見たのと同じくらい感動した。

せっかくなので各パーツの接触部分をペーパーと
コンパウンドで鏡面にしてみた。
仮組して手動で作動させたところかなり動きが
滑らかになった。
少しは、フリクションロスを減らせた模様。
ピストンカップも一応新品と交換

バラして各パーツの働きを見ると排莢ギミックの仕組みが
玩具的に非常に良く出来ていて関心させられる。
MGCのプラ製ルガーにハンマーが内臓されてるのを
見たのと同じくらい感動した。

せっかくなので各パーツの接触部分をペーパーと
コンパウンドで鏡面にしてみた。
仮組して手動で作動させたところかなり動きが
滑らかになった。
少しは、フリクションロスを減らせた模様。
ピストンカップも一応新品と交換

Posted by 曲者 at
02:59
│マルゼン M1100
2008年07月15日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑨
ボルトの黒染め

ボルトカバー(チャンバーレスなので正にカバー)とハンドルの
仕上げが素っ気無かったので#500~#800の耐水ペーパーで
磨いてから Gスミス・Sのシャイニーブルーで染めた。
ちょっとは、鉄っぽくなったかな?
キズっぽく見えるのは、製造時の湯皺
これ以上磨くとモールドが消えるので止めた。
ちなみに素っ気無いそぶりは、嫌いでは無い。

ボルトカバー(チャンバーレスなので正にカバー)とハンドルの
仕上げが素っ気無かったので#500~#800の耐水ペーパーで
磨いてから Gスミス・Sのシャイニーブルーで染めた。
ちょっとは、鉄っぽくなったかな?
キズっぽく見えるのは、製造時の湯皺
これ以上磨くとモールドが消えるので止めた。
ちなみに素っ気無いそぶりは、嫌いでは無い。
Posted by 曲者 at
00:09
│マルゼン M1100
2008年07月13日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑧
ネタ切れで更新さぼってしまった。
フェイントで昼間に更新してみる。
アルミのトリガーガードをネットで探したら
ZEKE旧品の流通在庫を発見した。
ただ、トリガーガード単品が割引価格でも¥7000-位する。。。
これなら現行品の870用しかもセットが買えるじゃまいか。

トリガーガードは、きっとM1100と共用できるに
違い無いのでお得だおね?
て、ことで現行品を通販(2割引で)購入。
現物届いて説明書見たら
「トリガーガードは、おまけ部品です。良かったら使ってください。」だって。。。
ガム噛みたくてビックワンガム買うヤツだっているんだ。
形状は、まったく一緒でそのままいけそうだ。

フェイントで昼間に更新してみる。
アルミのトリガーガードをネットで探したら
ZEKE旧品の流通在庫を発見した。
ただ、トリガーガード単品が割引価格でも¥7000-位する。。。
これなら現行品の870用しかもセットが買えるじゃまいか。

トリガーガードは、きっとM1100と共用できるに
違い無いのでお得だおね?
て、ことで現行品を通販(2割引で)購入。
現物届いて説明書見たら
「トリガーガードは、おまけ部品です。良かったら使ってください。」だって。。。
ガム噛みたくてビックワンガム買うヤツだっているんだ。
形状は、まったく一緒でそのままいけそうだ。

Posted by 曲者 at
11:49
│マルゼン M1100
2008年07月09日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑦
バレル延長(1)
G&Pのバレルフロントセット“ロング”の銃身長は、20インチ
実銃M1100は、28インチが標準みたいだが、さすがに長すぎるので
26インチにしてみる。
銃身の径を計ってみたら中間部分で約22mm
先端で22.5mmだった。
テーパーがかかってるというよりは、製造誤差なのかな。
既成パイプで22.5mmの外径は、無いので
外径22mm、肉厚2mmのアルミパイプを捜索
最初、資材屋さんから買おうと思ったら
4m売りだと言う
4mが通常規格らしい。
使うのは、せいぜい16~17cmだ。 さすがに多すぎるし
置き場にだって困る。こんな物の大人買いは、イヤだ。
ダメ元で数軒のホームセンターをパトロールしてたら
ピッタリの端材(加工品の余り)が見つかった!
しかも¥200だ。
即買

銃身の内径は、16.5mm 銃口から1cm位奥にインナーバレルを保持
する樹脂パーツがはまってる。
ぢゃまなので木の棒でつっついたら簡単に取れた。

さて、延長側の内径が 18mm 本体側が 16.5mm いかにして繋ごうか。
旋盤が有れば簡単に解決しそうだが、あいにく我家に
そのような重火器は、配備されていない。
遥か昔に申請書を出したものの棄却されたままだ。

考えてるばかりでは、先に進まないので取り合えず
外径18mm 肉厚1.5mmのパイプを買ってみた。
これなら22mmのパイプの内径にピッタリだ。
しかも端材。(でも端材のくせに¥600-もした)

G&Pのバレルフロントセット“ロング”の銃身長は、20インチ
実銃M1100は、28インチが標準みたいだが、さすがに長すぎるので
26インチにしてみる。
銃身の径を計ってみたら中間部分で約22mm
先端で22.5mmだった。
テーパーがかかってるというよりは、製造誤差なのかな。
既成パイプで22.5mmの外径は、無いので
外径22mm、肉厚2mmのアルミパイプを捜索
最初、資材屋さんから買おうと思ったら
4m売りだと言う

使うのは、せいぜい16~17cmだ。 さすがに多すぎるし
置き場にだって困る。こんな物の大人買いは、イヤだ。
ダメ元で数軒のホームセンターをパトロールしてたら
ピッタリの端材(加工品の余り)が見つかった!
しかも¥200だ。
即買

銃身の内径は、16.5mm 銃口から1cm位奥にインナーバレルを保持
する樹脂パーツがはまってる。
ぢゃまなので木の棒でつっついたら簡単に取れた。

さて、延長側の内径が 18mm 本体側が 16.5mm いかにして繋ごうか。
旋盤が有れば簡単に解決しそうだが、あいにく我家に
そのような重火器は、配備されていない。
遥か昔に申請書を出したものの棄却されたままだ。

考えてるばかりでは、先に進まないので取り合えず
外径18mm 肉厚1.5mmのパイプを買ってみた。
これなら22mmのパイプの内径にピッタリだ。
しかも端材。(でも端材のくせに¥600-もした)

Posted by 曲者 at
02:27
│マルゼン M1100
2008年07月08日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑥

マルゼンのカスタマーに電話して部品を発注した。
マガジンの蓋(¥400也)
ピストンカップ(¥400也)
パーツリスト(¥80也)
マルゼンのサポートは、ネ申との噂が有ったが
本当に対応が良くすぐに送られて来た。
感じの良いウエイトレスのいる店は、必ず繁盛する。
ここもきっと大丈夫だろう。
ただ、短いマガジンスプリングが欠品中だったのが痛い

Posted by 曲者 at
00:38
│マルゼン M1100