2012年05月18日
マルゼン M1100 ガスホースの中折れ解消術
ナカヤストックを組む際の難関がガスホースの収納
説明書きには、ホースを16cmカットしてアルミシャフトに
絡めて入れると有るがどうしてもホースが中折れ
してしまう。
半ば挫折しそうになった時にふとひらめいた。
多分、ガバ系のリコイルスプリングだと思う。
誂えた様に径と長さがぴったり
これで中折れ
解消
説明書きには、ホースを16cmカットしてアルミシャフトに
絡めて入れると有るがどうしてもホースが中折れ

半ば挫折しそうになった時にふとひらめいた。
多分、ガバ系のリコイルスプリングだと思う。
誂えた様に径と長さがぴったり
これで中折れ

2012年05月17日
マルゼン M1100改 猟銃風カスタム
銃身の加工途中の画像が見つからないので。。。
完成図!

26in ベンチリブ銃身
キャロムのブラックスチール+メタルブルーコートで塗装
スリングは、それっぽい革製を調達

途中、かなり頓挫したが満足な仕上がりになった。

ボルトカバーは、白磨きに変更
メタルブルーコートのラメ感は、好みの分かれる所だろうが
嫌いでは、無い。

リブの有る風景

ノーマルとの比較
完成図!
26in ベンチリブ銃身
キャロムのブラックスチール+メタルブルーコートで塗装
スリングは、それっぽい革製を調達
途中、かなり頓挫したが満足な仕上がりになった。
ボルトカバーは、白磨きに変更
メタルブルーコートのラメ感は、好みの分かれる所だろうが
嫌いでは、無い。
リブの有る風景
ノーマルとの比較
2012年05月15日
タナカM870のジャンク品を引き取った。
フロントサイトサイトが欠品している以外は、一通り揃ってる。
トリガーグループが分解されていないのは、幸いだった。
猟銃風にモディファイでもするか

取れてはいけない物が取れてるのでちょっと観察
本来は、バレルが抜けないようピンが2本打ち込まれていて
アクションバーとボルトは、分解不可になっている。
どうやらアクションをさせるうちにピンが緩んで外れるらしい。
以前中古で買ったやつも1本無くなってた。
センターを打たないよう真ん中にはめ殺しのピンが刺され
ファイアリングピンは、二股になっている。
エキストラクターは、ライブ
対面の爪状のは、シェルガイド

反対側
スプリングの付いた棒状の部品がエジェクター

二分割になってる。
本体とロッキングラグがABS製
下面部分は、ダイキャスト製

ロッキングラグの動き
ガスガンのくせにボルトのロック機構が再現されてる。
さすがタナカ
装填状態
ラグが持ち上がり
バレル後端のチャンバー兼ロッキングリセス(安全対策上ABS製)
に噛みあう

フォアエンドを後退させると下面パーツのみが
数ミリスライドしラグが引っ込む

トリガーグループが分解されていないのは、幸いだった。
猟銃風にモディファイでもするか
取れてはいけない物が取れてるのでちょっと観察
本来は、バレルが抜けないようピンが2本打ち込まれていて
アクションバーとボルトは、分解不可になっている。
どうやらアクションをさせるうちにピンが緩んで外れるらしい。
以前中古で買ったやつも1本無くなってた。
センターを打たないよう真ん中にはめ殺しのピンが刺され
ファイアリングピンは、二股になっている。
エキストラクターは、ライブ
対面の爪状のは、シェルガイド
反対側
スプリングの付いた棒状の部品がエジェクター
二分割になってる。
本体とロッキングラグがABS製
下面部分は、ダイキャスト製
ロッキングラグの動き
ガスガンのくせにボルトのロック機構が再現されてる。
さすがタナカ
装填状態
ラグが持ち上がり
バレル後端のチャンバー兼ロッキングリセス(安全対策上ABS製)
に噛みあう
フォアエンドを後退させると下面パーツのみが
数ミリスライドしラグが引っ込む
2012年05月11日
タナカ M870のフォアエンド分解ツール
今日は、M870ネタ
タナカのM870のフォアエンド
目一杯デフォルメされてるマルゼンと違い実銃同様
インナーチューブを介してリングボルトで固定さている。
リングボルトには、2か所ノッチが入っていて何かを噛まして
はずすのだが。。。

結構やりずらい

ので
こんなのを買ってきて

削ってみた
うっかりステン製を買ったもんだから硬い硬い
ここまですんのに1時間以上かかっちまった

いい感じ


こんな風にかみ合うわけ
材料費 @160-
加工費 Priceless
タナカのM870のフォアエンド
目一杯デフォルメされてるマルゼンと違い実銃同様
インナーチューブを介してリングボルトで固定さている。
リングボルトには、2か所ノッチが入っていて何かを噛まして
はずすのだが。。。

結構やりずらい

ので
こんなのを買ってきて

削ってみた
うっかりステン製を買ったもんだから硬い硬い
ここまですんのに1時間以上かかっちまった

いい感じ


こんな風にかみ合うわけ
材料費 @160-
加工費 Priceless

2012年05月08日
電工ペンチ
思いがけないところで意外な威力を発揮する工具が有る。
電動族は、もしかしたら持ってるかも知れないが
まず無縁で有ろう電工ペンチ

補修用にホムセンのネジを良く使うのだが、なかなかピッタリの
長さが無かったりする。
切りゃいいって話なんだが、これが結構めんどくさい。

そこでこいつの付帯機能
ボルトカッターが役に立つ
M2.6~M5までのボルト切断用のホールが有って
カットしたい分だけねじ込んで力一杯握るだけ


ネジ山が潰れず断面も割と奇麗
金鋸より100倍楽
電動族は、もしかしたら持ってるかも知れないが
まず無縁で有ろう電工ペンチ

補修用にホムセンのネジを良く使うのだが、なかなかピッタリの
長さが無かったりする。
切りゃいいって話なんだが、これが結構めんどくさい。

そこでこいつの付帯機能
ボルトカッターが役に立つ
M2.6~M5までのボルト切断用のホールが有って
カットしたい分だけねじ込んで力一杯握るだけ


ネジ山が潰れず断面も割と奇麗
金鋸より100倍楽

タグ :工具
2012年05月03日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑲
ストックに猟銃っぽいディティールを追加②
リコイルパッドにそれっぽいホワイトラインを入れてみた

マスキングのスキルが無いので

ガスタンクケースにABS板を挟んだよ
グリップエンドと相まって猟銃臭が漂って来たよ


純正のスウィベルも取り付けた。
リコイルパッドにそれっぽいホワイトラインを入れてみた

マスキングのスキルが無いので

ガスタンクケースにABS板を挟んだよ
グリップエンドと相まって猟銃臭が漂って来たよ


純正のスウィベルも取り付けた。
2012年05月02日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑱
ストックに猟銃っぽいディティールを追加①
ナカヤのストックは、それだけで雰囲気十分なのだが
実銃に良くあるグリップエンドの飾り的なヤツ
あいつを付けてみたい。
あいつは、当然売って無いので自作する。

↑こいつ
2mm厚のABS板
ひし形部分は、2枚を積層して切り出す

グリップエンドは、平らでないので
直火で炙って押しつける。

切り出したひし形をベースに仮止め

表面全体にグリスを塗る

エポキシパテを盛り付け

ヤスリで整形

ひし形を裏から突っつき出して

エポパテ部分もひっぺがし

それぞれを塗装して組み立て

クリヤー吹いて完成

手間かけ過ぎ
でも有ると嬉しい
ナカヤのストックは、それだけで雰囲気十分なのだが
実銃に良くあるグリップエンドの飾り的なヤツ
あいつを付けてみたい。
あいつは、当然売って無いので自作する。

↑こいつ
2mm厚のABS板
ひし形部分は、2枚を積層して切り出す

グリップエンドは、平らでないので
直火で炙って押しつける。

切り出したひし形をベースに仮止め

表面全体にグリスを塗る

エポキシパテを盛り付け

ヤスリで整形

ひし形を裏から突っつき出して

エポパテ部分もひっぺがし

それぞれを塗装して組み立て

クリヤー吹いて完成

手間かけ過ぎ
でも有ると嬉しい
2012年05月01日
マルゼン Remington M1100 Shotgun⑰
ビーズサイト製作
後付けビーズサイトと言えばラジコン用ピロボールが
一般的?だがどうしても形が気に入らない。
と言うか、ピロボールは、ピロボールにしか見えない。

ので、作ってみた。
4mm真鍮丸棒をドリルとヤスリでギュイーン!と
さすがに夜中に出来ないので日中作業したよ

ほんとは、根っこの部分にネジを切りたかったが、
この為にダイスを買うのもアレなのでオミット
気持ち小さめの穴あけて

仮組み
後付けビーズサイトと言えばラジコン用ピロボールが
一般的?だがどうしても形が気に入らない。
と言うか、ピロボールは、ピロボールにしか見えない。

ので、作ってみた。
4mm真鍮丸棒をドリルとヤスリでギュイーン!と
さすがに夜中に出来ないので日中作業したよ

ほんとは、根っこの部分にネジを切りたかったが、
この為にダイスを買うのもアレなのでオミット
気持ち小さめの穴あけて

仮組み
