2012年07月30日
タナカ M870 マリーンマグナム
うちのタナカ M870の中で唯一の新品購入品
2008年頃だったかな
14inと18inのバリエーションが増えた時期で
スキャッターガンと迷った挙句、見た目が派手な
マリーンを選んだ。
定価 \60,900-(税込)を30%offで購入

画像には、無いが
サイドサドルシェルホルダーが付属

塩害防錆仕様の実銃のステンレス&メッキのシルバーを
塗装で再現しているのだが、銃というよりは、
車のボディに近い仕上がり(恐らく2液性塗料)
マガジンチューブやアクションバーも塗装されてる。
レーシーバーのピンは、メッキ仕上げ

レシーバーには、
Model 870 MARINE MAGNUM
の専用刻印がされている。
ちなみにノーマルは、
Model 870 POLICE MAGNUM
版権上、Remingtonの刻印が無いのが
惜しいところ


元々、ポリスタイプのフォアエンドが付いていたが
どうもあの形が好きになれず中古の実銃用の
内部を拡大加工して取り付けている。

フロントサイトは、通常タイプ
台座部分は、別パーツで取り外すことが出来る。

延長マグチューブの形状は、実銃のそれをうまく再現
しているがこの形、着剣を想定しているのだろうか?
スイベルスタッドをラグに交換すれば
バイヨネットが付けられそう。
後のエクステンションカスタムは、このパーツが
流用され外観上、“マリーンマグナムの色違い”
黒いのも良いかも
反省
フラッシュを焚かずに撮影してるせいか
リサイズするとピンが甘くなってしまう。。。
まだまだ勉強が足りません。
2008年頃だったかな
14inと18inのバリエーションが増えた時期で
スキャッターガンと迷った挙句、見た目が派手な
マリーンを選んだ。
定価 \60,900-(税込)を30%offで購入
画像には、無いが
サイドサドルシェルホルダーが付属
塩害防錆仕様の実銃のステンレス&メッキのシルバーを
塗装で再現しているのだが、銃というよりは、
車のボディに近い仕上がり(恐らく2液性塗料)
マガジンチューブやアクションバーも塗装されてる。
レーシーバーのピンは、メッキ仕上げ
レシーバーには、
Model 870 MARINE MAGNUM
の専用刻印がされている。
ちなみにノーマルは、
Model 870 POLICE MAGNUM
版権上、Remingtonの刻印が無いのが
惜しいところ
元々、ポリスタイプのフォアエンドが付いていたが
どうもあの形が好きになれず中古の実銃用の
内部を拡大加工して取り付けている。
フロントサイトは、通常タイプ
台座部分は、別パーツで取り外すことが出来る。
延長マグチューブの形状は、実銃のそれをうまく再現
しているがこの形、着剣を想定しているのだろうか?
スイベルスタッドをラグに交換すれば
バイヨネットが付けられそう。
後のエクステンションカスタムは、このパーツが
流用され外観上、“マリーンマグナムの色違い”
黒いのも良いかも
反省
フラッシュを焚かずに撮影してるせいか
リサイズするとピンが甘くなってしまう。。。
まだまだ勉強が足りません。
2012年07月24日
マルゼン M870 金属外装カスタム
猟銃シリーズ製作の前に習作的に作った
ライブシェルM870カスタム
と言ってもG&P CA870用の
GP311 メタルボディfor M870
GP389 CA870フロントキット ロング(20in)
を組んで塗装しただけ


フロントキットは、アウターバレル本体とチューブリング
しか使わないので余剰パーツがたくさん出る。

フロントサイトは、タナカM870用を流用

元の塗装を剥離してキャロムショットのブルースチールの下地に
メタルブルーコートで仕上げたので画像よりも実際は、だいぶ青い

Remington刻印がしっかりと入ってるレシーバー

ダミーボルトは、スポンジヤスリで光沢を押さえている。
エキストラクターのモールドを黒く塗ると良かったかも

ベースになってるのは、固定ガスタンク仕様の
旧型ウッドストック
何でわざわざ旧型を選んだかと言えば
こんなことろや

こんなところにRemingtonロゴが
有ったりして現行には、無い良さが有るんだな

そして何よりこれ
フォアエンド後端が長い
この方がバランスが良い気がする

ガスタンクは、ホースに差し込み式
刺さってるだけなのにガス漏れしない不思議な構造
下のは、他の個体から外した物でサイズがだいぶ違う
当然この木ストには、入らない。
マイナーチャンジで増量されたのだろう。

G&Pで気になるといえば、
レシーバーとトリガーガードの段差
これでも縁を斜めに削って有るのだがまだ目立つ
ライブシェルM870カスタム
と言ってもG&P CA870用の
GP311 メタルボディfor M870
GP389 CA870フロントキット ロング(20in)
を組んで塗装しただけ
フロントキットは、アウターバレル本体とチューブリング
しか使わないので余剰パーツがたくさん出る。
フロントサイトは、タナカM870用を流用
元の塗装を剥離してキャロムショットのブルースチールの下地に
メタルブルーコートで仕上げたので画像よりも実際は、だいぶ青い
Remington刻印がしっかりと入ってるレシーバー
ダミーボルトは、スポンジヤスリで光沢を押さえている。
エキストラクターのモールドを黒く塗ると良かったかも
ベースになってるのは、固定ガスタンク仕様の
旧型ウッドストック
何でわざわざ旧型を選んだかと言えば
こんなことろや
こんなところにRemingtonロゴが
有ったりして現行には、無い良さが有るんだな
そして何よりこれ
フォアエンド後端が長い
この方がバランスが良い気がする
ガスタンクは、ホースに差し込み式
刺さってるだけなのにガス漏れしない不思議な構造
下のは、他の個体から外した物でサイズがだいぶ違う
当然この木ストには、入らない。
マイナーチャンジで増量されたのだろう。
G&Pで気になるといえば、
レシーバーとトリガーガードの段差
これでも縁を斜めに削って有るのだがまだ目立つ
2012年07月23日
M870&M100 色比較
色の比較用に屋外で撮ってみた。
黒いM870 青いM1100

色のせいだろうかM1100のほうが大きく見えるが
サイズは、ほぼ同じ

同じ様に磨いたが銃1で塗ったM870のほうが光沢が有る。
黒いM870 青いM1100
色のせいだろうかM1100のほうが大きく見えるが
サイズは、ほぼ同じ
同じ様に磨いたが銃1で塗ったM870のほうが光沢が有る。
2012年07月22日
タナカ M870を猟銃風にモディファイ 完結
やっと 完 成

長過ぎて画像が撮りにくい

18in改26in ベンチリブ銃身
実銃用ストック&フォアエンド
キャロムショット ブラックチール+gスミスs 銃1 仕上げ

こっそり、あのボルトを搭載


リブ上面の艶消し具合が伝わるだろうか

長銃身ていいね

前作のマルゼン M1100と
ブラックスチール+メタルブルーコートの仕上げとは、
かなり色味が違う

スキャッターガンと

最近のタクティコーな時流とは、真逆を行く路線だな
なんたってうちには、M4が無い
長過ぎて画像が撮りにくい
18in改26in ベンチリブ銃身
実銃用ストック&フォアエンド
キャロムショット ブラックチール+gスミスs 銃1 仕上げ
こっそり、あのボルトを搭載

リブ上面の艶消し具合が伝わるだろうか
長銃身ていいね
前作のマルゼン M1100と
ブラックスチール+メタルブルーコートの仕上げとは、
かなり色味が違う
スキャッターガンと
最近のタクティコーな時流とは、真逆を行く路線だな
なんたってうちには、M4が無い
2012年07月18日
タナカ M870を猟銃風にモディファイ⑨
これ塗るの忘れてた
訳じゃ無く最初は、そのままで異素材感を
出したかったんだけど
やっぱり合わせた方が感じが良いかなと

ちょっと手抜きして#400相当のスポンジヤスリでざっと
足付けしてササっと塗装
そのまま炎天下に放置してエコ焼き付け

でも磨きは、しっかりと
訳じゃ無く最初は、そのままで異素材感を
出したかったんだけど
やっぱり合わせた方が感じが良いかなと
ちょっと手抜きして#400相当のスポンジヤスリでざっと
足付けしてササっと塗装
そのまま炎天下に放置してエコ焼き付け
でも磨きは、しっかりと
2012年07月17日
タナカ M870を猟銃風にモディファイ⑧
gスミスs 銃1塗装後、48時間放置
やっと磨き作業に入れた。
まずは、ピカールで荒磨き
タミヤ コンパウンド細目で中間仕上げ
最終的にメディコム キングブライトSM スーパーミラー
で磨きあげる。

ピカール研磨

コンパウンド研磨

スーパーミラー研磨


まだまだかな
やり出すときりが無いんだよね。
終いにゃ地肌が出たりして。。。
やっと磨き作業に入れた。
まずは、ピカールで荒磨き
タミヤ コンパウンド細目で中間仕上げ
最終的にメディコム キングブライトSM スーパーミラー
で磨きあげる。
ピカール研磨
コンパウンド研磨
スーパーミラー研磨
まだまだかな
やり出すときりが無いんだよね。
終いにゃ地肌が出たりして。。。
2012年07月15日
タナカ M870を猟銃風にモディファイ⑦
2012年07月10日
タナカ M870を猟銃風にモディファイ⑥
やっと晴れ間が見えたので!
上塗りの1回目
色々悩んだ末、全く実績の無い上に
量が少なめお値段高めの
GスミスS 鉄色倶楽部イージーで塗ってみる。

いつもの様に片手で垂直に保持して
上下にスプレー

10分程度間隔を置いて4回程塗った状態
下地がブラックスチールのグレー系のせいか
いまいち色が分かりずらい
キャロム系のラメ感は、無いがメタル感も希薄な感じ
48時間乾燥後に研磨して様子見しよう。
上塗りの1回目
色々悩んだ末、全く実績の無い上に
量が少なめお値段高めの
GスミスS 鉄色倶楽部イージーで塗ってみる。
いつもの様に片手で垂直に保持して
上下にスプレー
10分程度間隔を置いて4回程塗った状態
下地がブラックスチールのグレー系のせいか
いまいち色が分かりずらい
キャロム系のラメ感は、無いがメタル感も希薄な感じ
48時間乾燥後に研磨して様子見しよう。
2012年07月08日
マルセンM870 /M1100 ガスホース短縮作戦
最近、雨つづきで塗装が出来ないんで
ちょっと寄り道
組み立てるたびにイラっと来る
マルゼンM870/M1100の中折れしがちな
ガスホースを何とかしたい・・・
そもそも中折れの原因は、ホースの長さ
ガスタンクケースにプラグを固定してから
組み付けるのでストック内でなかりホースが
余る構造になっている。

ならば、ストック側にプラグを固定すれば
良いんじゃ? と言う発想
位置関係を確認したいので
ジャンクストックを

ご 開 帳 !

L形ステーをストック内に固定して
プラグを引っかける作戦

L形ステーを加工
またステン製を買っちまった
硬いぜ硬いぜ
鋸刃が速攻お釈迦だぜ

これをストック側に取り付ければ、ガスタンクケースが
後付け出来、ホースも必要最低限の長さまで短縮が可能

ステーの固定用に打ち込みナットを調達
ねじ込んだ状態でエポパテを盛り付けて台座を作る。
これならガッチリ固定出来よう。

プラグ差込み口を固定ピン穴位置でカット

台座をエポパテで造形
固定は、接着に頼るので接地面を多めに取る。
後で剥がすので接地面には、グリスが塗ってある。

台座完成

本ちゃん取付け用に
紙で位置決め用ゲージを作っておく

プラグがフックに掛けられれば良いので
ホースをぎりぎりまでカット
レシーバー後端からプラグ付け根までで24cm
半分以上の短縮だ

接着面をペーパーで荒ししっかり脱脂してから
ゲージを使って所定の位置にエポキシ接着剤で固定

完成

これでガスタンクケースの後付けが可能になった。
ガスルートも短縮出来てパワーロスが減ったかな?
弾の発射には、あんまり興味が無いけどね
ちょっと寄り道
組み立てるたびにイラっと来る
マルゼンM870/M1100の中折れしがちな
ガスホースを何とかしたい・・・
そもそも中折れの原因は、ホースの長さ
ガスタンクケースにプラグを固定してから
組み付けるのでストック内でなかりホースが
余る構造になっている。
ならば、ストック側にプラグを固定すれば
良いんじゃ? と言う発想
位置関係を確認したいので
ジャンクストックを
ご 開 帳 !
L形ステーをストック内に固定して
プラグを引っかける作戦
L形ステーを加工
またステン製を買っちまった
硬いぜ硬いぜ
鋸刃が速攻お釈迦だぜ
これをストック側に取り付ければ、ガスタンクケースが
後付け出来、ホースも必要最低限の長さまで短縮が可能
ステーの固定用に打ち込みナットを調達
ねじ込んだ状態でエポパテを盛り付けて台座を作る。
これならガッチリ固定出来よう。
プラグ差込み口を固定ピン穴位置でカット
台座をエポパテで造形
固定は、接着に頼るので接地面を多めに取る。
後で剥がすので接地面には、グリスが塗ってある。
台座完成
本ちゃん取付け用に
紙で位置決め用ゲージを作っておく
プラグがフックに掛けられれば良いので
ホースをぎりぎりまでカット
レシーバー後端からプラグ付け根までで24cm
半分以上の短縮だ
接着面をペーパーで荒ししっかり脱脂してから
ゲージを使って所定の位置にエポキシ接着剤で固定
完成
これでガスタンクケースの後付けが可能になった。
ガスルートも短縮出来てパワーロスが減ったかな?
弾の発射には、あんまり興味が無いけどね