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Posted by ミリタリーブログ at

2012年07月24日

マルゼン M870 金属外装カスタム

猟銃シリーズ製作の前に習作的に作った
ライブシェルM870カスタム

と言ってもG&P CA870用の

GP311 メタルボディfor M870
GP389 CA870フロントキット ロング(20in)
を組んで塗装しただけ



フロントキットは、アウターバレル本体とチューブリング
しか使わないので余剰パーツがたくさん出る。


フロントサイトは、タナカM870用を流用


元の塗装を剥離してキャロムショットのブルースチールの下地に
メタルブルーコートで仕上げたので画像よりも実際は、だいぶ青い


Remington刻印がしっかりと入ってるレシーバー


ダミーボルトは、スポンジヤスリで光沢を押さえている。
エキストラクターのモールドを黒く塗ると良かったかも


ベースになってるのは、固定ガスタンク仕様の
旧型ウッドストック


何でわざわざ旧型を選んだかと言えば

こんなことろや


こんなところにRemingtonロゴが
有ったりして現行には、無い良さが有るんだな


そして何よりこれ
フォアエンド後端が長い
この方がバランスが良い気がする


ガスタンクは、ホースに差し込み式
刺さってるだけなのにガス漏れしない不思議な構造

下のは、他の個体から外した物でサイズがだいぶ違う
当然この木ストには、入らない。
マイナーチャンジで増量されたのだろう。


G&Pで気になるといえば、
レシーバーとトリガーガードの段差
これでも縁を斜めに削って有るのだがまだ目立つ
  

Posted by 曲者 at 21:32Comments(7)マルゼン M870 Shotgun