2013年05月28日
マルゼン M870/M1100のガスホース短縮作戦(改)
2013年05月25日
マルゼン M870 金属外装カスタム2
16回目
必殺パテ
前回の続き
このレイル部分

溝が多すぎなんだよなぁ
タクティコーなイメージじゃないんだよ
あくまでもスコープマウントだからさぁ

こんなサラっとした感じで良いのよ
な も ん で
埋めちゃう
瞬着をたらしてアルミの削りカス振りかけ
ハンマーで軽く叩いて均す

硬化後に削ると鈍い金属光沢が出て触った感じも
金属そのもの(当たり前か)

この技法、オリジナルではない
昔々(1981年)のコンバットマガジンのカスタム記事

「ワルサーP5を作ろう」の中でライター兼製作者の
明石正氏がパテ代りにプラの削りカスを瞬着で固める
プラリペアの元祖みたいな技法を「必殺パテ」として
紹介している。

乾燥時間不要でヒケも出なく強度も出るので
理にかなった技法だなと当時は感心したもんだ
ふと思いだしてアルミでやってみたが
なかなかいい感じ
必殺パテ
前回の続き
このレイル部分

溝が多すぎなんだよなぁ
タクティコーなイメージじゃないんだよ
あくまでもスコープマウントだからさぁ

こんなサラっとした感じで良いのよ
な も ん で
埋めちゃう
瞬着をたらしてアルミの削りカス振りかけ
ハンマーで軽く叩いて均す

硬化後に削ると鈍い金属光沢が出て触った感じも
金属そのもの(当たり前か)

この技法、オリジナルではない
昔々(1981年)のコンバットマガジンのカスタム記事

「ワルサーP5を作ろう」の中でライター兼製作者の
明石正氏がパテ代りにプラの削りカスを瞬着で固める
プラリペアの元祖みたいな技法を「必殺パテ」として
紹介している。

乾燥時間不要でヒケも出なく強度も出るので
理にかなった技法だなと当時は感心したもんだ
ふと思いだしてアルミでやってみたが
なかなかいい感じ
2013年05月23日
マルゼン M870 金属外装カスタム2
2013年05月14日
HUNTER社 レザースリング
猟銃っぽいカスタムをしているとどうしても
欲しくなるのが
レザースリング
でも最近はナイロン系が主流で
なかなか売ってないんだよねぇ
得に民間用っぽいヤツ
ネットで探しまくってやっと見つけた!
(というより、たまたま引っ掛った。)

このクラシックなバスケット柄の意匠感がたまらない。
先がしゃもじみたいになってるコブラ型ってやつね
いかにも猟銃に付いてそうでしょ?
裏側はバックスキンが貼られてて
滑りにくくなってる

クイックアジャストといってこの部分を
スライドさせるだけで長さ調節が出来る

M70 Pre64なんかにも似合いそう
欲しくなるのが
レザースリング
でも最近はナイロン系が主流で
なかなか売ってないんだよねぇ
得に民間用っぽいヤツ
ネットで探しまくってやっと見つけた!
(というより、たまたま引っ掛った。)
このクラシックなバスケット柄の意匠感がたまらない。
先がしゃもじみたいになってるコブラ型ってやつね
いかにも猟銃に付いてそうでしょ?
裏側はバックスキンが貼られてて
滑りにくくなってる
クイックアジャストといってこの部分を
スライドさせるだけで長さ調節が出来る
M70 Pre64なんかにも似合いそう
2013年05月07日
モスバーグ治す!
前回の続き
マルシンから部品が届いた。
あれこれついでに頼んだが肝心の・・・

イ ン ナ ーバレル欠品!!
まぁ元々撃つ気は無いのでいいっちゃいいんだが
なんとなく気持ちが悪い。
BLKモデルなのにデトネーターが無い気分だ
代用品を探そうか
SSB(スーパーソニックバレル)一体どんな物なんだろう
取りあえず 分 解
あくまでも自己流なんで本来の順番と違うかも
ここのマガジン抜け止めネジ(1.5mmのイモネジ)を外す
マルゼン用に買った柄付きの六角レンチ大活躍だ

インナーマガジンを抜く
細い棒状のが抜け止めのシャフト

マルゼンでおなじみのバレル根元のネジ(2mmのイモネジ)
左右を外すとバレルが抜ける。

バレルの固定はこのネジ2本に頼るので
強度的に大丈夫?な感は有る。
実銃用レンチを使ってフォアエンドのキャップボルトを外す。

結構きつくはまってるので代用工具で
外すのはちょっと大変そう。
インナーチューブとアクションバーの連結部分
ここの穴に細い棒を差し込んでピンを押し出す

マガジンチューブとインナーチューブが外れる

次
レシーバー
ここのピンと

ここの-ネジを外すと

トリガーメカが外れる。

トリガーガードは樹脂製(実銃も同じ)
ダミーボルト
ガスタンク一体型チャンバー
キャリアー
が外れる。

壊れたアクションバーを引き抜き

新品に交換

一応
修 理 完 了

操作した感覚はまさにモデルガン
引き心地と作動音はかなりイイ
これでシェル式だったらもっともっと良かったのに・・・
最初、外装のリペアも考えてたけど
このまま置物になる予感
マルシンから部品が届いた。
あれこれついでに頼んだが肝心の・・・

イ ン ナ ーバレル欠品!!
まぁ元々撃つ気は無いのでいいっちゃいいんだが
なんとなく気持ちが悪い。
BLKモデルなのにデトネーターが無い気分だ
代用品を探そうか
SSB(スーパーソニックバレル)一体どんな物なんだろう
取りあえず 分 解
あくまでも自己流なんで本来の順番と違うかも
ここのマガジン抜け止めネジ(1.5mmのイモネジ)を外す
マルゼン用に買った柄付きの六角レンチ大活躍だ

インナーマガジンを抜く
細い棒状のが抜け止めのシャフト

マルゼンでおなじみのバレル根元のネジ(2mmのイモネジ)
左右を外すとバレルが抜ける。

バレルの固定はこのネジ2本に頼るので
強度的に大丈夫?な感は有る。
実銃用レンチを使ってフォアエンドのキャップボルトを外す。

結構きつくはまってるので代用工具で
外すのはちょっと大変そう。
インナーチューブとアクションバーの連結部分
ここの穴に細い棒を差し込んでピンを押し出す

マガジンチューブとインナーチューブが外れる

次
レシーバー
ここのピンと

ここの-ネジを外すと

トリガーメカが外れる。

トリガーガードは樹脂製(実銃も同じ)
ダミーボルト
ガスタンク一体型チャンバー
キャリアー
が外れる。

壊れたアクションバーを引き抜き

新品に交換

一応
修 理 完 了

操作した感覚はまさにモデルガン
引き心地と作動音はかなりイイ
これでシェル式だったらもっともっと良かったのに・・・
最初、外装のリペアも考えてたけど
このまま置物になる予感
2013年05月02日
実銃用 フォアエンドレンチ
タナカのM870を初めて買った時、工具が無いと
フォアエンドをばらせないと気付き近場の銃砲店に
買いに走ったにも関わらずタナカには合わなかったという
個人的には残念な品
それもあってアレを作った訳だがマルシン モスバーグには
ぴったり合う。
意外とリアルなのねマルシン
両刀仕立てで細い方がレミントン用

反対側の太い方がモスバーグ用

どっち側だか分からないけどブローニングやウインチェスター
にも使えるらしい。
フォアエンドをばらせないと気付き近場の銃砲店に
買いに走ったにも関わらずタナカには合わなかったという
個人的には残念な品
それもあってアレを作った訳だがマルシン モスバーグには
ぴったり合う。
意外とリアルなのねマルシン
両刀仕立てで細い方がレミントン用

反対側の太い方がモスバーグ用

どっち側だか分からないけどブローニングやウインチェスター
にも使えるらしい。
2013年05月02日
マルゼン M870 金属外装カスタム2
14回目
G&P GP311 地均し

#180の布ヤスリで地均し
剥いでみると素地の粗さにちょっと驚く
鋳造なんでしょうがないけどサイド面なんて
金ヤスリ使わないと面が出なかったもんね。
下地仕上げの手抜きを分厚い塗装で帳尻合わせてる感じ

これはバレルの根元
ガッサガサだょ ガッサガサ
この後、#240⇒#320⇒#400とかけてプラサフ

我が家の焼き付け乾燥機
取調室で良く見るヤツね
ちょっと目を離すと持てないくらい熱くなる

プラサフ乾燥後
3Mのスポンジヤスリで研磨
G&P GP311 地均し

#180の布ヤスリで地均し
剥いでみると素地の粗さにちょっと驚く
鋳造なんでしょうがないけどサイド面なんて
金ヤスリ使わないと面が出なかったもんね。
下地仕上げの手抜きを分厚い塗装で帳尻合わせてる感じ

これはバレルの根元
ガッサガサだょ ガッサガサ
この後、#240⇒#320⇒#400とかけてプラサフ

我が家の焼き付け乾燥機
取調室で良く見るヤツね
ちょっと目を離すと持てないくらい熱くなる

プラサフ乾燥後
3Mのスポンジヤスリで研磨