2014年07月31日
SPAS12 ライブシェルブローバック化(3)
前回の続き
シェリフSPAS12のレシーバー幅が意外と狭かった件
M1100 レシーバー幅 約36mm
SPAS12 レシーバー幅 約 33mm
M1100 中身の幅 約 30mm
SPASのレシーバーの壁面の厚みが約3mmだったんで
左右で1.5mmづつ削れば帳尻合う筈

てことで
剃刀ノコで2枚におろし

M1100メカに干渉しそうな部分を切削

木板に両面で固定し

新装備アラカンスタンダードを投入
カンナがけの要領でゴリゴリと

コイツなかなかヤリよる
シェリフSPAS12のレシーバー幅が意外と狭かった件
M1100 レシーバー幅 約36mm
SPAS12 レシーバー幅 約 33mm
M1100 中身の幅 約 30mm
SPASのレシーバーの壁面の厚みが約3mmだったんで
左右で1.5mmづつ削れば帳尻合う筈
てことで
剃刀ノコで2枚におろし
M1100メカに干渉しそうな部分を切削
木板に両面で固定し
新装備アラカンスタンダードを投入
カンナがけの要領でゴリゴリと
コイツなかなかヤリよる
2014年07月16日
SPAS12 ライブシェルブローバック化(2)
前回の続き
内蔵するマルゼンM1100を分解する
今まで温存してたコレを使う
M1100FS(フォールディングストック)モデル

亜鉛合金製レシーバー&トリガーガード
ブラックメタライズ(ブラックメッキ)仕上げ
トリガーシューがこのモデルだけに奢られてる。
まずガスタングを抜いて奥のネジを外し
プラグストッパーを外す


グリップを外す

マガジンキャップ、スプリング、フォロアーを外す

ここの1.5mmイモネジを外し

アウターバレル、フォアエンドを外す

ボルトハンドルに刺さってるピンを下側から
ポンチで抜く


レーシーバーピンとタッピングビスを抜く
タッピングビスは2mm六角レンチが必要


1.5mmのイモネジ4個を緩めてトリガーシューを外す

トリガーガードを外す

ボルトハンドルの基部パーツを折りたたんで格納し
レシーバーを後に引き抜く

SPASの外装を並べてみたりして

ここへ来てちょっと問題が・・・
見た感じがごついんでM1100なんか
余裕で入るだろと思ってたら
SPASのレシーバーが意外とスリム
M1100 レシーバー幅 約36mm
SPAS12 レシーバー幅 約 33mm
M1100 中身の幅 約 30mm

真ん中で切って幅出しか!?
内蔵するマルゼンM1100を分解する
今まで温存してたコレを使う
M1100FS(フォールディングストック)モデル
亜鉛合金製レシーバー&トリガーガード
ブラックメタライズ(ブラックメッキ)仕上げ
トリガーシューがこのモデルだけに奢られてる。
まずガスタングを抜いて奥のネジを外し
プラグストッパーを外す
グリップを外す
マガジンキャップ、スプリング、フォロアーを外す
ここの1.5mmイモネジを外し
アウターバレル、フォアエンドを外す
ボルトハンドルに刺さってるピンを下側から
ポンチで抜く
レーシーバーピンとタッピングビスを抜く
タッピングビスは2mm六角レンチが必要
1.5mmのイモネジ4個を緩めてトリガーシューを外す
トリガーガードを外す
ボルトハンドルの基部パーツを折りたたんで格納し
レシーバーを後に引き抜く
SPASの外装を並べてみたりして
ここへ来てちょっと問題が・・・
見た感じがごついんでM1100なんか
余裕で入るだろと思ってたら
SPASのレシーバーが意外とスリム
M1100 レシーバー幅 約36mm
SPAS12 レシーバー幅 約 33mm
M1100 中身の幅 約 30mm
真ん中で切って幅出しか!?
2014年07月12日
SPAS12 ライブシェルブローバック化(1)
先日入手したシェリフのSPAS12にマルゼンM1100
を内蔵してGBB化しようかな という件
マニュアルなんて無いんでネジやらピンやら
手当たり次第にどんどん外して若干力技も加えながら分解
鉄、アルミ、真鍮、ステンレスなどなど
マスプロ製品には無い手作り感溢れる部品たち

鉄製シャーシはレシーバーに接着されてて
うへぇっっ!!!
てなったけど車用内装剥がしヘラを突っ込んで強引に引っ剥がした
思い切りって大事だね

発射メカが無いんでここら辺の構造は良く解らん

グリップは非接着のネジ止めニ分割!
なんて好都合なんだ

仕上げの邪魔になる両側のボタン
手でグニグニしたら上手く剥がれた


樹脂パーツに使われてる素材が何なのかちょっと気になる
金型成型でもないだろうし
程よく弾力が有って脆い感じがない
これもレジンの一種なのか?
を内蔵してGBB化しようかな という件
マニュアルなんて無いんでネジやらピンやら
手当たり次第にどんどん外して若干力技も加えながら分解
鉄、アルミ、真鍮、ステンレスなどなど
マスプロ製品には無い手作り感溢れる部品たち
鉄製シャーシはレシーバーに接着されてて
うへぇっっ!!!
てなったけど車用内装剥がしヘラを突っ込んで強引に引っ剥がした
思い切りって大事だね
発射メカが無いんでここら辺の構造は良く解らん
グリップは非接着のネジ止めニ分割!
なんて好都合なんだ
仕上げの邪魔になる両側のボタン
手でグニグニしたら上手く剥がれた
樹脂パーツに使われてる素材が何なのかちょっと気になる
金型成型でもないだろうし
程よく弾力が有って脆い感じがない
これもレジンの一種なのか?
2014年07月09日
衝動買い! SHERIFF SPAS12
この前のVショー
いつものようにパーツ目当てで行ったんだけど。。。
見つけてしまった
一度は前を通り過ぎ、会場を周回しながら良く考える
戻ってまだ売れてないことを確認
店の方に一声かけて手にとって見る
店員さん「それ、中身が無いんですよ」
うん、うん、確か今の法律だと中身が生きてるとダメなんだよな。
こいつは、ガワが重要なのよ
じぃぃっと見る
もっと見る
こちらの気持ちを悟ってか
「○○円にしますょ」
「えっっ!? 本当ですかっ!」
即 決 !
シェリフ(旧シェリフガンワークス)製
高級モデル SPAS12散弾タイプ
つっても・・・
知ってる人少ないよねぇ。
古いしもう会社が無いし
SPASっていやマルイかKTWだもんねぇ
マルイがFA-MASを発売した1989年のPV式(懐!)ガスガンなんだな。
みんなエアタンク背負ってゲームしてた時代だよ
最初は、BV式フルオートモデルで
少ししてから散弾タイプが追加されたはず。
ガス圧で前進するノズルが3発を給弾し同時発射する。
当時の価格89,000円
同時期のKTW SPAS12 初期型が68,000円
アサヒのM249が158,000円
などなど高額な商品が乱発した時代だったね
さて、
高いだけ有って外観は(当時にしては)良く出来てる。
スチール製ヒートガード
フォアエンドは一応可動する。
無可動だけどリアル造形のボルト
セイフティは両側ライブ
ストック
ショルダーバットとアームレストがスチール製
アームレストはパイプじゃなく無垢材だ!
スイングアーム部分は2mm厚位のアルミ製
ハイダーとフロントサイト、
延長マガジンの連結部分もスチール製
バレルとマガジンチューブはアルミ製
レシーバーは樹脂だけどスチールシャーシが入ってて
剛性感ハンパない
総重量約4.2kg
これでも真鍮製の発射メカ抜きなんで本来なら5kg超え?
マルイとは違った意味で体力要るよね
マルゼンM1100FSと
やっぱり
ヤルよね アレ
つづく・・・ かも
2014年07月01日
64式小銃 分解(引金室)

前回難しいって書いたけど意外と簡単だった引金室の分解方法
逆鈎軸(シアーピン)をポンチで抜く
逆鈎(シアー)と逆鈎ばね
補助逆鈎(サブシアー)と補助逆鈎ばね
ここに刺さってるU字ピンを引っこ抜く
このピンは切り替え金(セレクター)と止めピンの
抜け止めになってる。
切り替え金が外れる
止めピンをポンチで抜く
引金枠(トリガーハウジング)を外す
切り替え座金(セレクターカラー)を外す
碍子部軸(ディスコネクターピン)を抜き
碍子部(ディスコネクター)を外す
連結桿(シアーバー)を外す
引金軸(トリガーピン)を抜き
引金(トリガー)を外す
引金ばね止めを抜き
引金ばね
引金押し軸
を外す
握把ネジを+ドライバーで外し
握把を外す
用心金(トリガーガード)は、かしめてあるので外れません。
やっぱ部品多いよね
分解より日本語表記が難しいよ。。。