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Posted by ミリタリーブログ at

2014年07月16日

SPAS12 ライブシェルブローバック化(2)

前回の続き
内蔵するマルゼンM1100を分解する

今まで温存してたコレを使う
M1100FS(フォールディングストック)モデル

亜鉛合金製レシーバー&トリガーガード
ブラックメタライズ(ブラックメッキ)仕上げ
トリガーシューがこのモデルだけに奢られてる。

まずガスタングを抜いて奥のネジを外し
プラグストッパーを外す




グリップを外す


マガジンキャップ、スプリング、フォロアーを外す


ここの1.5mmイモネジを外し


アウターバレル、フォアエンドを外す


ボルトハンドルに刺さってるピンを下側から
ポンチで抜く




レーシーバーピンとタッピングビスを抜く
タッピングビスは2mm六角レンチが必要




1.5mmのイモネジ4個を緩めてトリガーシューを外す


トリガーガードを外す


ボルトハンドルの基部パーツを折りたたんで格納し
レシーバーを後に引き抜く



SPASの外装を並べてみたりして




ここへ来てちょっと問題が・・・


見た感じがごついんでM1100なんか
余裕で入るだろと思ってたら



SPASのレシーバーが意外とスリム



M1100 レシーバー幅 約36mm
SPAS12 レシーバー幅 約 33mm
M1100 中身の幅 約 30mm




真ん中で切って幅出しか!?
  

Posted by 曲者 at 01:17Comments(3)シェリフ SPAS12