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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月15日

SPAS12 ライブシェルブローバック化(4)

だいぶ前の続き

3mm強有ったレシーバー壁面を
ヤスりまくり1mm強まで追い込んだ!

中身の段差に合わせてアルミ板で補強を入れ
長すぎる先端部分をカット



エジェクションポートの位置を中身に
合わせてずらし形状も若干変更



スリットはもっと幅広にすべきなんろうけど
中身が見えすぎる気がしたのでちょっと控えてみた

中身を置いてみる



位置関係は大丈夫みたい

トリガーハウジングは、マルゼンベースでニコイチ!



位置とスペースの関係上、セイフティは両方ダミーになるな


つづく
  

Posted by 曲者 at 00:09Comments(2)シェリフ SPAS12

2014年08月08日

マルゼン M1100 メカボ分解手順

コメントでリクエストが有ったり検索キーワードでも
ちょいちょい登場するので中身の分解方法をば

ガワの外し方は、こちら


必要な工具は
細めのプラスドライバー
1.5mm位のピンポンチ
ハンマー
ヘラ状の物(非金属が望ましい)

No3 クリップリングを外す

レシーバーピンの抜け止めね

No16、17 マガジンチューブカバーのネジ2本を外す




No13 メカボックススプリングピンを抜く


インナーバレルが抜ける
ホップゴムは小さいので紛失注意


No7 メカボックススクリュー(S)を外す(左右)


No20 マガジンチューブスクリューを外す(左右)



ここは、若干力技
マガジンチューブの根元をこじ開けチューブを外す



どれ位こじ開けるかというと
これくらい

パーツをひん曲げて分解するってあんま無いよね

マガジンチューブを抜くと
No5、6 シェルストッパー(左右)が外れる


No 8 メカボックススクリュー(L)と


No7 メカボックススクリュー(S)を外す



メ カ ボ 開 帳




No30 ボルトカバーを外す


No40~46 トリガーASSYを外し


ガスチャンバーASSYを外す

ベロみたいなのは、No63 キャリアー

シリンダーやらピストンやら

ピストンカップはNo28

こんな感じで ど ぉ か し ら ?
  

Posted by 曲者 at 00:45Comments(3)マルゼン M1100

2014年07月31日

SPAS12 ライブシェルブローバック化(3)

前回の続き

シェリフSPAS12のレシーバー幅が意外と狭かった件

M1100 レシーバー幅 約36mm
SPAS12 レシーバー幅 約 33mm
M1100 中身の幅 約 30mm

SPASのレシーバーの壁面の厚みが約3mmだったんで
左右で1.5mmづつ削れば帳尻合う筈




てことで


剃刀ノコで2枚におろし


M1100メカに干渉しそうな部分を切削


木板に両面で固定し


新装備アラカンスタンダードを投入

カンナがけの要領でゴリゴリと


コイツなかなかヤリよる
  

Posted by 曲者 at 00:16Comments(2)シェリフ SPAS12

2014年07月16日

SPAS12 ライブシェルブローバック化(2)

前回の続き
内蔵するマルゼンM1100を分解する

今まで温存してたコレを使う
M1100FS(フォールディングストック)モデル

亜鉛合金製レシーバー&トリガーガード
ブラックメタライズ(ブラックメッキ)仕上げ
トリガーシューがこのモデルだけに奢られてる。

まずガスタングを抜いて奥のネジを外し
プラグストッパーを外す




グリップを外す


マガジンキャップ、スプリング、フォロアーを外す


ここの1.5mmイモネジを外し


アウターバレル、フォアエンドを外す


ボルトハンドルに刺さってるピンを下側から
ポンチで抜く




レーシーバーピンとタッピングビスを抜く
タッピングビスは2mm六角レンチが必要




1.5mmのイモネジ4個を緩めてトリガーシューを外す


トリガーガードを外す


ボルトハンドルの基部パーツを折りたたんで格納し
レシーバーを後に引き抜く



SPASの外装を並べてみたりして




ここへ来てちょっと問題が・・・


見た感じがごついんでM1100なんか
余裕で入るだろと思ってたら



SPASのレシーバーが意外とスリム



M1100 レシーバー幅 約36mm
SPAS12 レシーバー幅 約 33mm
M1100 中身の幅 約 30mm




真ん中で切って幅出しか!?
  

Posted by 曲者 at 01:17Comments(3)シェリフ SPAS12

2014年07月12日

SPAS12 ライブシェルブローバック化(1)

先日入手したシェリフのSPAS12にマルゼンM1100
を内蔵してGBB化しようかな  という件


マニュアルなんて無いんでネジやらピンやら
手当たり次第にどんどん外して若干力技も加えながら分解
鉄、アルミ、真鍮、ステンレスなどなど
マスプロ製品には無い手作り感溢れる部品たち



鉄製シャーシはレシーバーに接着されてて
うへぇっっ!!!
てなったけど車用内装剥がしヘラを突っ込んで強引に引っ剥がした
思い切りって大事だね



発射メカが無いんでここら辺の構造は良く解らん



グリップは非接着のネジ止めニ分割!
なんて好都合なんだ



仕上げの邪魔になる両側のボタン
手でグニグニしたら上手く剥がれた




樹脂パーツに使われてる素材が何なのかちょっと気になる
金型成型でもないだろうし
程よく弾力が有って脆い感じがない
これもレジンの一種なのか?
  

Posted by 曲者 at 00:32Comments(0)シェリフ SPAS12

2014年07月09日

衝動買い! SHERIFF SPAS12


この前のVショー

いつものようにパーツ目当てで行ったんだけど。。。


見つけてしまった



一度は前を通り過ぎ、会場を周回しながら良く考える



戻ってまだ売れてないことを確認



店の方に一声かけて手にとって見る



店員さん「それ、中身が無いんですよ」


うん、うん、確か今の法律だと中身が生きてるとダメなんだよな。
こいつは、ガワが重要なのよ




じぃぃっと見る




もっと見る




こちらの気持ちを悟ってか
「○○円にしますょ」


「えっっ!? 本当ですかっ!」


即 決 !

シェリフ(旧シェリフガンワークス)製
高級モデル SPAS12散弾タイプ




つっても・・・
知ってる人少ないよねぇ。
古いしもう会社が無いし
SPASっていやマルイかKTWだもんねぇ

マルイがFA-MASを発売した1989年のPV式(懐!)ガスガンなんだな。
みんなエアタンク背負ってゲームしてた時代だよ

最初は、BV式フルオートモデルで
少ししてから散弾タイプが追加されたはず。
ガス圧で前進するノズルが3発を給弾し同時発射する。

当時の価格89,000円
同時期のKTW SPAS12 初期型が68,000円
アサヒのM249が158,000円
などなど高額な商品が乱発した時代だったね

さて、
高いだけ有って外観は(当時にしては)良く出来てる。






スチール製ヒートガード



フォアエンドは一応可動する。

無可動だけどリアル造形のボルト



セイフティは両側ライブ

ストック
ショルダーバットとアームレストがスチール製





アームレストはパイプじゃなく無垢材だ!
スイングアーム部分は2mm厚位のアルミ製

ハイダーとフロントサイト、
延長マガジンの連結部分もスチール製



バレルとマガジンチューブはアルミ製

レシーバーは樹脂だけどスチールシャーシが入ってて
剛性感ハンパない



総重量約4.2kg
これでも真鍮製の発射メカ抜きなんで本来なら5kg超え?
マルイとは違った意味で体力要るよね

マルゼンM1100FSと




やっぱり


ヤルよね アレ

つづく・・・   かも
  

Posted by 曲者 at 01:20Comments(6)シェリフ SPAS12

2014年07月01日

64式小銃 分解(引金室)



前回難しいって書いたけど意外と簡単だった引金室の分解方法

逆鈎軸(シアーピン)をポンチで抜く





逆鈎(シアー)と逆鈎ばね
補助逆鈎(サブシアー)と補助逆鈎ばね

ここに刺さってるU字ピンを引っこ抜く

このピンは切り替え金(セレクター)と止めピン
抜け止めになってる。

切り替え金が外れる


止めピンをポンチで抜く


引金枠(トリガーハウジング)を外す





切り替え座金(セレクターカラー)を外す


碍子部軸(ディスコネクターピン)を抜き

碍子部(ディスコネクター)を外す

連結桿(シアーバー)を外す


引金軸(トリガーピン)を抜き



引金(トリガー)を外す

引金ばね止めを抜き



引金ばね
引金押し軸
を外す

握把ネジを+ドライバーで外し

握把を外す
用心金(トリガーガード)は、かしめてあるので外れません。

やっぱ部品多いよね


分解より日本語表記が難しいよ。。。  

2014年06月20日

64式小銃 分解(前側)




前回の続き

制退器止めネジを(軍用銃なのに)+ドライバーで外し



消炎制退器を回して外す





剣止めを外す



脚固定筒を引き抜く



皿型座金(4枚)を外す


皿型に反ったワッシャで2枚を拝むように2組合わせ
制退器で締め付けて二脚に微妙なテンションがかかるようになってる。

を外す


脚頭(根本部分)はスチール製

前部負い紐環を外す



被筒止めを押し込み
(ここも弾頭が利用出来る)



上部被筒を外す



下部被筒後部保持板のを広げながら



下部被筒を下方へずらし外す



普通分解完了




照尺部分のアップ



床尾板上床尾板
そして属品室蓋




引金室は難しいのでまた今度  

2014年06月18日

64式小銃 分解(後側)

ホビーフィックス製 金属モデルガン

64式小銃の普通分解(フィールドストリッピング)
部品の名称は、実銃準拠の取り説から引用



まずは後ろから

尾筒底本体止め軸2本を押しこむ
軍用銃らしく弾頭が利用出来る。





止め軸はM4系のピポットピンと同じで
抜け落ちない構造になっている。


銃床を引き抜く





撃鉄筒蓋を回し



撃鉄ばね止め撃鉄ばねを外す



引金室を外す



尾筒覆いを上方へ持ち上げるように外す





複座ばね一式を外す



スライド及び遊底を外す



撃針を外す
「撃針」の表記になってるけど流れ的には「撃鉄」では?
64式の特徴の一つの直進式撃鉄
MGC 金属M16と同じだね



今日はここまで!
  

2014年06月17日

ホビーフィックス 64式小銃

1994年6月発売
マルイ製品でいうとAK47やG3が出た頃
20年も経てばもう立派なビンテージだよね





64式といえば1979年の角川映画
「戦国自衛隊」が非常に印象に残ってる。

戸井田工業製ステージガンの64式
電着式だから排莢なんかもしやしないんだけどかっこ良かったなぁ

当時、税別\198,000-のプライスはかなり
衝撃的だったがその対価に十分見合う内容にはなっている。







部位ごとに素材や仕上げを変えてあり
雰囲気十分
こうゆう銃は野外が似合うよね




他に類を見ない引っ張って回すセレクター
ア 安全
タ 単発
レ 連発


刻印



次回 分解編へつづく
  

2013年07月29日

タナカ M700カートリッジ式 木製ストックver

これの続き

オクで入手した他社用ストックを戦民思想さんで
加工してもらいました。


ガスタンクが収まる部分がガッツリ削り取られ
注入バルブとHOP用の穴が開けられてます。
この他にも手が入れられている模様

加工前


加工後


この姿を待ってたよ!



ロングフードのスコープとハンターっぽい
レザースリングを付けてみた。


う~ん!
イメージ通り!
テキサス辺りのちょい悪シェリフが主人公を
狙いそうだ。


木材は、ローズウッドらしいっす。
  

Posted by 曲者 at 20:35Comments(1)タナカ M700

2013年07月06日

タナカワークスに部品を発注!

これの続き

中古タナカM40カートリッジ式の欠品パーツ
のネジをタナカに発注した時の模様

外出先からタナカにTEL

「タナカワークスでございまぁ~す!」感じの良い女性

「スペアパーツのことでお尋ねしたいのですが」

「はぁい 代わりまぁす。少々お待ちください」

「はい。お電話代わりました。」感じ良い(年配風)男性

「今、パーツリストが手元に無いのですがM700カートリッジ式の
HOP調節穴にはめるネジが欲しいのですが」


「あ~ ユニットスクリュウですね?え~と、 在庫は有りますね。」

「1個お願いします。」

「そうしますと、部品代が950円と送料が200円ですね」

(‘jjj’)」

タナカは元々スペア部品高いから覚悟はしてたが
結構・・・いやいやかなりするなぁ
でも代用品が無いから仕方ない

「発送先なんかを書いたメモ書きと一緒に現金書留で送ってください。」

「わかりました。」

その足で郵便局の窓口へ

「はい!現金書留ですね。500円になります。」

(‘jjjj’)」

現金書留なんで久しく出して無かったが
送料高ぇなぁ

結局、このネジ1個の為に1850円もかかっちった





まぁ、スッキリしたからイイか!  

Posted by 曲者 at 00:19Comments(2)タナカ M40A1

2013年07月03日

衝動買い! タナカM40A1

珍しく仕事が早く終わったんで
秋葉原をパトロール

ふらっと立ち寄ったリバティ8号店の3Fに
こいつは横たわっていた

見た瞬間にタナカM40A1カートリッジ式と判り
値札を凝視・・・

おっ! 思いの外安い・・・
しかも10%OFFのシールが貼って有る・・・

ガラスケースの上に目をやるとこいつの
箱が置かれている。
(箱も有るのか・・・)


更に本体を凝視・・・


新同品では無いが程度は悪く無い。
HOP調節の所のネジが欠品してるが
パーツを発注すればOKだろう・・・


M700を買うときにM40と相当迷ったよな


そのM700も今、ストックの加工で
お出かけ中だ


買った。





元箱の他にカート5発と取り説、未使用の
テスト用BB弾と六角レンチが付いてた
前オーナーもお座敷だったのだろう
カート式だもんね
先細りのストックの形状からか
M700より小ぶりにみえる

M700の抜け殻と比べると確かに細身




仕上げもサラっとしてる
前は気が付かなかったけど
仕上げを変えてるのね


ガス注入バルブの前に有るのが
HOP調節用ネジ

本来ここに嵌ってる
蓋のようなネジが欠品

薄っぺらい部品なんだけどその役割は重要で
カートリッジ式はチャンバー下のガスタンクが
有る為に本来、ストックとかみ合う筈の
ネジがかんで無い。
マガジンベースの先に有るネジね

ので
アクションとストックはトリガーガード後と
HOP部分のネジの2点で留める
ちょっと危うい設計になってる。

現状、ネジ1本でしか留って無いので
アクションが若干グラグラ状態

早くネジを発注しないと

発売当時はまだ珍しかったフローティングバレル



スコープどうしよかな  

Posted by 曲者 at 00:20Comments(0)タナカ M40A1

2013年06月30日

バトラーキャップ

押し入れでの長~い眠りから突如として目覚め
復活を遂げたスコープにバトラクリークの
キャップを買って上げました。




今までぞんざいな扱いしてゴメンネ
当時そうでもなかった同級生が今見ると
イイ感じなのと似てるな
  

2013年06月28日

光学照準器 届く!

M870完成前にフライングオーダーしてたスコープが届いた
ノーブランドのショートスコープ
3~9倍のズーム&フロントフォーカス
チューブ径 1インチ
3色イルミ(届くまで知らなかった!)


実用性完無視で見た目重視
先端部分のメカメカしい感じが良いかなぁ?ってことで発注したけど


このスコープが意外としっくり来たんで
ちょっと気持ちが遠のいた・・・


まぁ単体で見ればかっこいいし
スペア電池やバトラーキャップ、マウントリングまで
付いて6000円だったから買い物的には良かったか

一応載せてみる。。。


う~ん
やっぱりゴツ過ぎるな
  

Posted by 曲者 at 16:47Comments(0)スコープ

2013年06月25日

マルゼン M870 金属外装カスタム2

最 終 回

~ 完 成 ~

これベースのカンチレバー銃身


Remington刻印のG&P GP311レシーバー


全体図
暫定で押し入れから発掘したスコープを載せてみた



実はピストルスコープなんだけど似合うじゃん
取り付け位置が前よりになるんでアイリリーフも大丈夫

ショートスコープ発注しちゃったけど
これで全然OKだな
ツヤ感も本体とマッチしてるし・・・

苦労して取り付けた実銃用フォアエンド


ガスホースショート化済のモンテカルロストック


カーテン越しの自然光で



前作の
タナカ M870 マルゼン M870


さぁて
次は何しよう  

2013年06月22日

マルゼン M870 金属外装カスタム2

19回目

塗った! 磨いた!

梅雨の合間の晴れ間を狙ってGスミスSの銃Ⅰで塗装

スポンジ研磨材マイクロファインで塗装面を均し
   
ピカール研摩
   
細目コンパウンド研摩
   
メディコムのキングブライトで仕上げ磨き

したのがこれ


カンチレバーは上下塗り分けで別部品風に

完成はすぐそこだ  

2013年06月21日

マルゼン M870 インナーバレル固定パーツ

G&PのアウターバレルをM870に組む場合
インナーバレルの固定に困ったことありません?


この部品があれば解決します



純正バレルに入ってます


接着されてないので棒で突っつくと
出て来ます


G&Pのに入れると若干手前側になるので
スプリングをカットして調整します
  

2013年06月18日

MGC 金属ガバメント GM1

久々にビンテージモデルガンなんかを上げてみる

現行タニオコバのGM7のご先祖様
MGC自社設計ガバメントの第一号

全てはここから始まった

MGC GM1

詳しいことは この辺を読んでいただいて


さらっとご紹介
これ達は、GM1の中でも3代目
末期型ともいうかも

ちなみに
初代
黒染め
COLT刻印有り(後に輸出都合上なのかCOLT刻印が無くなる)
ショートリコイル機構有り
ファイアリングブロック発火方式
カスタム仕様のターゲットモデル有り

二代目
黒染めから金メッキ過渡期
44オート用の9mmカートを流用し
BLKモデルが作られる。
ショートリコイルオミット
微妙にセンターを外したファイアリングピン方式
スライドセレーション部にピンが有る
BLKタイプはエキストラクター固定用の
ネジが露出しディスコネ用の切りぶきが有る

そして三代目
メッキは、所謂虹色メッキ

はっきり言って仕上げは奇麗じゃない
規制によりメッキを強要されたせいか
仕上げにやる気が感じられない・・・


BLK化の際に金型変更した為か
ショートリコイルしないバレル形状
ディスコネクト機能無し


発火は改造防止の為ファイアリングプレート方式
内側にロッキングが残っている


バリエーションのコマンダー
フレームサイズがガバと共通
当時はこれが当たり前


中箱は食品トレイの様で
カートリッジの収納スペースが無い


今見れば突っ込みどころ満載だが
このスリムなフォルムが好きという
オールドファンも多いんじゃないかな
  

2013年06月14日

木製ストックっていいよね

この前、対応機種不明と謳った
ライフル用木製ストックを落札した


オク画像で解ってたこと

①VSRのようなボックスマガジン用の穴が無い
②エジェクションポート部分の切りぶきが
 短いので多分ショートアクション用
③今どき珍しいチェッカリング仕様
④割と奇麗っぽい?
⑤リアルな形状のトリガーガードが付属

全体の形からレミントンM700用と
勝手に断定し入札開始
終盤競り合いとなるもなんとか
予算内で落札出来た


届いて見れば見立て通り
M700用に間違いようだ



先っちょは別の木になってて
良いアクセントになってる。
ホントはここ、黒が良いんだけどね


付いて来たトリガーガード
プラかと思う程超軽量な金属製(実銃用か?)
艶ありの塗装仕上げ


チャンバー下に溝が掘って有るんで
トイガン用みたいだがタナカのとは
形状が違う・・・

とすると・・・
あの事件で実銃にされてしまった
アサヒのカートリッジ式用か?


まぁそんなことは、どうでも良く


我が家で異彩を放つタクチコーの雄
タナカM700 Policeカートリッジ式の
アクションを何としても載っけたい!!


海外サイトから拾った画像

イメージとしては、こんな感じ
スナイパーよりハンターがイイんだよ

こうしたいと前々から思ってた

な ん だ け ど

実は木工が得意じゃない・・・
ノミは持ってるけどね・・・

自分の中で木工作業は、ここにお願いすると決めている

依頼フォームを送ったらすぐに
快諾のお返事が頂け荷作りして
早速発送 しばしお別れ

上りが楽しみ過ぎて眠れない
  

Posted by 曲者 at 19:59Comments(2)タナカ M700